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台湾史料

清朝の統治圏内に組み入れられて間もない時期の台湾の歴史を紹介しています。展示内容は、清朝宮廷の内閣大庫で保管されていた鄭氏政権期の台湾の史料や、台湾が正式に清朝の統治圏内に組み入れられたことを象徴する台湾輿地図、17-8世紀における平埔族の暮らしぶりや文化の特徴を記録した「番社采風図」、史語所の研究員が1930年代に収集した原住民関連の文物から構成されています。