東牟集
本書は希少な伝本で、『四庫全書』に収録する際には『永楽大典』所載のテキストに依拠している。文瀾閣は『四庫全書』の「南三閣」(揚州の文匯閣、鎮江の文宗閣、杭州の文瀾閣)のひとつである。清朝咸豊年間の太平天国の乱の際に蔵書が散佚したが、本書もその時に流出したものである。
- 典藏號
- 182640/182643
- 期間
- [清]『文瀾閣四庫全書』原本
- 尺寸
- 縦27.5cm×横17.3cm、版匡縦20.5cm×横13.7cm
- 材質
- [清]『文瀾閣四庫全書』原本
- 備註
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