紅漆飯盒(飯櫃) 漆器工芸は、中国西南部の諸民族の間では伝統工芸としては余り盛んではない。しかし、タイ族のみは漆器工芸に長じている。この飯櫃は部族の長、または貴族が所有していたもので、主に祝い事や神を祭る儀式に用いられた。 典藏號 E00135 期間 民國23年採集 尺寸 高さ17.8cm、口径24.3cm 出土地 採集地點:中國雲南一帶 その他のコレクションアイテム 紅漆飯盒(飯櫃) 青苗挑花圍腰 儺公、儺母 貝葉経 巫師刀